かご製品 設置の目安
護岸工(多段積)
- ■対応流速=
- 川の流れる速さに対して設置して大丈夫なかごの大きさ(流速の早さに応じて詰める石の大きさが大きくなります。流速が5m/sec以上の場合は対応できる大きな石が入る、高さ1000mmのかごが必要です)
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かごの高さ(mm) |
対応流速(m/sec) |
直工費 |
MK・大型かご枠 |
1000 |
10 |
高い |
MK・大型ウェルドボックス |
1000 |
10 |
↑ |
MK・かごマット多段積 |
500 |
5 |
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MK・ウェルドマット多段積 |
500 |
5 |
↓ |
MK・スクリューボックス |
500 |
5 |
低い |
擁壁工
- ■対応直高=
- かごを積む場合、前面に上からの力がかかるので前面が座屈する可能性がでる
高さ500mmのタイプのかごは座屈面を考慮して対応直高は5mまでが限界です。
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かごの高さ(mm) |
対応直高(m) |
直工費 |
MK・大型かご枠 |
1000 |
8 |
高い |
MK・大型ウェルドボックス |
1000 |
8 |
↑ |
MK・かご枠 |
500 |
5 |
↑ |
MK・ハイパーボックス |
500 |
5 |
↓ |
MK・ウェルドマット多段積 |
500 |
5 |
↓ |
MK・スクリューボックス |
500 |
5 |
低い |
ふとん篭は仮設材で基本的に直高2mまでとされております。
対応直高に関しては安定計算を承っております。